青年部3月のコメントです

みなさんこんにちは、大阪青年部「Take Action」リーダーの末永です。
3月のコメントとして、平成26年度の活動を振り返ってみたいと思います。

今年度の方針は「ブロックでの活動」として
近畿ブロックポリナビの実施が最大のイベントであったと思います。
これまでは、全国と都道府県活動の中間項が無かった状況でした。

今回の近畿ブロックポリナビにおいては近畿2府4県のメンバーが集い、悩みの共有、活動のヒント、近畿で一丸になる、
という想いを確かなものに出来たと考えています。
初めての開催に携われた事はとても有意義でした。
平成27年度は京都で開催されますので是非、皆さんにも参加して頂きたいです。

また、もうひとつの大切な活動は「看護を考える地方議員の会」の先生方との連携にあったと考えています。
大阪府の青年部として活動していますので、ここ大阪府で看護問題を共に考えていただける地方議員の先生方と連携が必要不可欠なのです。

看護と政治を理解するだけでなく、政治や法律での決定が、実際に大阪で、現場で、どのように実施されていくか、
又はベッドサイドの声がどのように政治の場に届いていくかを学ぶ機会となりました。看

護連盟・青年部の組織化が進んできている事を実感できた一年であり、次年度も更に意欲的に活動していきたいと思っています。
また様々な企画を考えて、青年部一丸となって活動していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。


*注 ポリナビとは
「Politic Navigators’Network」の略です
若手看護職が中心となり、看護の未来を政治の側面から学び、創る活動をします。

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